ウェルスダイナミクス 内向型周波数の人のネガティブ対策

キャシー
ふぅっ・・・
アンドリュー
どうしたんだい?
キャシー
ああ。アンドリュー。
最近ちょっとネガティブのループにはまってしまってるの。
何かいい対策ってないかしら?
アンドリュー
そうなんだね。詳しく話してみて。

 

今回の『教えて☆アンドリュー』ウェルスダイナミクスコンサルタントに聞いてみた!は、内向的な人に起こりがちなネガティブな感情との付き合い方についてお話してみます。

注: このブログは、ウェルスダイナミクスが大好きで仕方ないアンドリューが、日々学び、独自に突き詰めた内容になります。「ほう。こういう見解なのね」というスタンスでお読みいただけたらうれしいですm(__)m

 

内向型の人はネガティブのループにはまりやすい?

 

キャシー
内向型の人って何かあると自分の内に向かうから、やっぱりネガティブのループにはまりやすいのかなって思うのよね。
アンドリュー
うん。そうかもしれないね。
キャシー
私の場合、結構ストレスが重なってくるとか、何か1つ失敗したり、ちょっと凹んでいる時に色々重なって起こる時があるの。
アンドリュー
そうなんだね。
キャシー
で、普段より余計傷つきやすくなってたりするから、そうするとどんどん自分の内に入って行っちゃう。
外から何か話かけられたりしても、反応出来なかったり、すごく反応が鈍くなったりするのよね。
頭の中でずっと会話をしているから。勝手に別の会話を。
アンドリュー
あぁ。なるほど。
キャシー
だからその状態の時に人と話しても上の空になっちゃったりとか結構するんだけど、内向型の他の人ってどうなのかしら?
アンドリュー
基本一緒だと思うよ(笑)
キャシー
Really?
アンドリュー
基本的に何事もなくても、内向型の人って常にベースとして自分で自分を責めているんだよね。
キャシー
That’s it!
よかったー! 私だけじゃないのね。わかる?
アンドリュー
わかる。わかる。
キャシー
私だけがすごくネガティブなのか?とも思ったんだけど、もしかしたら同じ内向型の人も同じ思いを抱えているんじゃないかと思って。
アンドリュー
僕も内向型だからわかるよ。
キャシー
普段はそうならないように意識を変えたり努力はしているつもりなんだけど。
基本的に自分を責めがちだから、何かあった時にとことん自分のことを責めたくなるのよね。
良くないのはわかっているの。でも責めちゃう。
アンドリュー
なるほどね。
キャシー
あまり人と関わらずに一人でいれば、そんなに自分を責めなくて済むから楽なんだけど。

 

内向型の人は無意識に相対的評価をしている?

ここまでのお話の中でキーワードになるのが、1つは”相対的な評価”というところだと思います。

相対的な評価、つまり周りや状況を観察して自分と”比べる”という行為です。

観察するものがない、比較するものがないという状況になれば、メンタルは比較的安定していられるけど、比較するものがあると、途端にそれと比較してしまうわけです。

しかも視点がネガティブなわけですから、何が劣っているのか?何が足りないのか?という視点で見てしまいます。

自分では比較しているつもりはなくても、無意識のうちに比較してしまっているのです。

ある意味、無意識の有能性です。

 

イチローの対策が有効?

 

キャシー
えっ?!無意識の有能性ですって?
イヤよっ!そんなとこで有能性発揮したくないわ!
それはどうしょうもないっていう事?
自分で意識して変える事は出来ないの?
アンドリュー
そうなるね。
でも、これにはアキュムレ―ターの戦略がとっても参考になると僕は思っているんだ。
アキュムレーターの戦略っていうのは、つまりはイチローの戦略ね。
キャシー
イチロー???

 

アキュムレーターだと言われているイチローは、翌日のゲームの予定から逆算して、寝る時間、起きる時間、食事の時間など、全てのスケジュールを決めています。

それだけではなく、年間のスケジュールまですべて決まっていて、その通りに実行します。

まさしく、スーパールーティーン。

という事は、毎日同じことを繰り返すこと、それを自分に課す事によって、それ以下にコンディションが落ちないようにしていたわけです。

もちろん、良い時も悪い時もあって、最高の結果を出す日もある。その日もそれをやっていた、と言うことであれば、まず間違いないアプローチの1つになると思いませんか。

ひとまず毎日、調子がよかろうが悪かろうが、マインドが高ぶっていようが下がっていようがコンスタントに同じこと続けるということによってて、パフォーマンスがそれ以下には下がらないということになります。

自分の1つのアンカー(自己暗示)というか、そういうものをやっておくことによって、それ以下にならない自分を常にキープし続けることができるのです

もう一つは、何も考えなくても毎日同じように繰り返せる事をやっていると、それを積み上げていくことによって、自信になります。

時間は失われていってしまうけれども、ずっと積み重ねてきたものがあると、最悪全て失ったとしても自分にはそれだけが残っているっていうものが常に自分の手元に残っている状況になつている。

それは、落ちやすい人にとっては1つの財産だと思うのです。

そういう意味でも、あんなにすごい結果を残しているにもかかわらず、イチローもネガティブというか、自信をなくしやすいタイプだと思うのです。

だから毎日コツコツコツコツと自分のマインドを下げないための環境を作っている。財産を築いている。

だからこそ、ああいうストイックなことを自分に課しているんだと思うのです。

この方法は、ネガティブな思考の人には有効なのではないかと考えています。

 

カード診断付き ウェルスダイナミクス
プロファイルセッション

世界で80万人が実施しているウェルスダイナミクス。オンラインテストで自分のプロファイルを知ることができますが、診断に納得できましたか?
「何となく違和感」「簡易テストと結果が違う」
モヤモヤしたあなたには、カード診断付きセッションがおすすめです。
あなたの”本当の姿”が見えてきます。

内向型のネガティブ対策
最新情報をチェックしよう!