ウェルスダイナミクスでは、バックアップ・スタイル(ストレス回避の行動)っていう考え方があるじゃない?
強いストレスやプレッシャーを受けた場合に、無意識にどういう風に反応するのか?という点に着目することで、周波数に分類できるという考え方だね。
今回の『教えて☆アンドリュー』ウェルスダイナミクスコンサルタントに聞いてみた!は、周波数ごとの強いストレスを感じた時の行動についてお話してみたいと思います。
注: このブログは、ウェルスダイナミクスが大好きで仕方ないアンドリューが、日々学び、独自に突き詰めた内容になります。「ほう。こういう見解なのね」というスタンスでお読みいただけたらうれしいですm(__)m
強いストレスやプレッシャーを受けたときにどんな行動をするのか?
人は、強いストレスやプレッシャーを受けた時に、とっさに平常時ではとらないような行動とることがあります。
その行動は周波数によって違っていると言われています。
各周波数ごとのバックアップ・スタイルはこんな感じです。
ダイナモ
独裁的(闘争) 圧力をかけ、強引に進める
相手に強要する、権威を振りかざす、相手を支配しようとする、なんでも取り仕切ろうとする、相手にプレッシャーをかける、現実逃避、発想の世界に逃げ込む、自分だけが正しいと思う
ブレイズ
攻撃的(闘争) 激しい口調と強いジェスチャー
感情的になる、相手を責める、怒りをぶつける、相手を追い込む、欠点を見つけようとする、欠点を厳しく指摘する
テンポ
防御的(逃走) 発言を諦め黙り込む
表情が少なくなる、決断しない拗ねる(エネルギーで語る)、犠牲者の立場をとる、規律に従うことによって自分を正当化する
スチール
回避的(逃走) 関わるのを止め、その場から逃げる
目を合わせない、相手との接触を避ける、知らないふりをする、素っ気なくする、無視する、人を遮断する、自分の中に引きこもる、説明等を面倒がる
自分を守る、逃げたくなるし、もしくは何も喋れなくて黙ってしまうの。
やっぱりテンポなのね。
ダイナモ、ブレイズ、テンポ、スチールは周波数
ダイナモ、ブレイズ、テンポ、スチール。
ウェルスダイナミクスではこれを周波数といいます。
思い浮かべてもらうと...
ダイナモってこうです。
結構激しいですね。
そして、ブレイズはちょっと小さいけどこうです。
テンポはこうです。
あまり波がなくて緩やかですね。
スチールはこうです。
ギザギザ小刻みな感じですね。
この違いわかりますか?
ダイナモ、ブレイズは、感情の振り幅が大きいと言うことです。
内向の人は外部の刺激に対してブレやすいという話を、以前しましたが、ダイナモブレイズの人は、ある意味、常にブレているってことになります。
いつもブレているから、ブレているように見えないわけです。
対してテンポ、スチールの人は通常はそれほど波がないのに、刺激があると闇が大きくなってしまうから、ブレているように見えてしまうのでしょうね。