ウェルスダイナミクス “水の位置”を手に入れる

キャシー
ねぇ。アンドリュ―。
ウェルスダイナミクスを学んでいて、”水の位置を手に入れる”って話を耳にしたんだけど…
水ってプロファイルには入ってないわよね? よくわからないんだけど。
アンドリュー
そうだね。
確かに、水 (スピリット)はウェルスダイナミクス・スクエアの中には出てこない。
それはね…

 

今回の『教えて☆アンドリュー』ウェルスダイナミクスコンサルタントに聞いてみた!は、「水の位置を手に入れる」をテーマにお届けします。

注: このブログは、ウェルスダイナミクスが大好きで仕方ないアンドリューが、日々学び、独自に突き詰めた内容になります。「ほう。こういう見解なのね」というスタンスでお読みいただけたらうれしいですm(__)m

水の位置とはピラミッドの頂点

プロファイルの目的は2つあります。

1つ目はフローに乗ること。
そして、もう一つは水(スピリット)の位置を手に入れる事です。

プロファイルの『ダイナモ』『ブレイズ』『テンポ』『スチール』が、
五行による所の『木』『火』『土』『金』、それぞれ『春』『夏』『秋』『冬』と対応しています。

ウェルスダイナミクス・スクエアの中には、水(スピリット)というのは出てきません。

実は、水(スピリット)は、ウェルスダイナミクス・スクエアの4つの周波数『ダイナモ』『ブレイズ』『テンポ』『スチール』の頂点に位置しています。

つまり、水(スピリット)はピラミッドの頂点のようなもの。

ピラミッドの頂点に立つことによって全てを見渡すことができる。

つまりは、それぞれのプロファイルの強み、弱み、ルールを見通すことができるので、誰とでもコミュニケーションを円滑に取れるようになるという事なのです。

 

成功している人は自然と水の位置にたどりついている

 

キャシー
ウェルスダイナミクス考案者のロジャーハミルトンのプロファイルはクリエイター(周波数はダイナモ)よね。
彼は今、全てを知ったことで、今は水(スピリット)の位置にいるっていうことなの?
アンドリュー
そういうことになるね。

 

その人自身のプロファイルはもちろんそれぞれあるわけですが、さらに自分以外のプロファイルを全てを理解することによって、水の位置に行けるのです。

というと、「がんばってプロファイルを理解して水の位置を手に入れる」というイメージが湧くと思うのですが、面白いことに、どのプロファイルでも成功した人は自然とそこに登っていくって言われています。

アンドリュー的には、陰陽五行と春夏秋冬理論を交えた螺旋成長の概念から紐解くと、
どの特性も使い分けることができるのは「超上級者」
紆余曲折、いろんな経験をしてこそ到達できる場所
それが「水」の位置だへと考えています。

つまり「成長の螺旋」を登って「進化」してゆくことでだんだんと近づいてゆく境地ではないかと考えています。

 

水の位置に立って周りの人を理解する

 

キャシー
じゃあ、例えば水の位置に行けば、元々のプロファイルはダイナモだけどテンポになったり、テンポがブレイズになったりなんてことも出来るってことなの?
アンドリュー
違うよ。
なれるわけではなくて、理解することが出来るようになるということさ。

 

プロファイルは「持って生まれた資質」。

アンドリュー的に表現すると、プロファイルはその人の「存在理由」そのもの。

あなたが今世、この世に生を受けたことの意味。
この世で果たすべき役割の種。
あなたの「人生のあり方」を決めるもの
あなたの人生のシナリオ・物語の「キッカケ」
あなたを奮い立たせる「ヒント」
あなたの人生の「テーマ」

そんな風な解釈です。
なので、一生変わることはあり得ません。

水の位置というのは プロファイル的にいうと、 全てのタイプ(プロファイル)の人を俯瞰して理解する視点。

自分が元々持っている特性が変化する、ということではなくて、相手の特性が見えることで相手を理解することができるようになる、という事です。

全てのプロファイルを理解していれば、相手とどのようなコミュニケーションを取るのが良いかや相手の特性をどのように生かすと良いかも分かってきます。

それがピラミッドの頂点に立つという事なのです。

 

 

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