ウェルスダイナミクス 自分のプロファイルを理解する2

キャシー
自分のプロファイルがロードって知ってから、「そういえば昔からこれよく人に言われていたな」なんて気づいた事ってある?
アンドリュー
「とっつきにくい」って言われたよ。
キャシー
(やっぱりね・・・)

 

今回の『教えて☆アンドリュー』ウェルスダイナミクスコンサルタントに聞いてみた!は、引き続き、アンドリュー自身がプロファイル診断テストの結果を知って、自分の理解を深めて行ったか?についてお話したいと思います。

注: このブログは、ウェルスダイナミクスが大好きで仕方ないアンドリューが、日々学び、独自に突き詰めた内容になります。「ほう。こういう見解なのね」というスタンスでお読みいただけたらうれしいですm(__)m

 

スチールのとっつきにくさはどこから?

ウェルスダイナミクスのプロファイルを判断するポイントの一つに、「外向的」「内向的」というものがあります。

→詳しく知りたい方は、ウェルスダイナミクス 「外向的」「内向的」の違いって?

「外向的」「内向的」の向(こう)という字は「交わる」という字じゃなくて「向かう」という字です。

ブレイズ(外向)の人っていうのは外に向かう人なので、人と関わるっていう事が行動特性としてあります。

一方、スチールの人は内向的で内に向かいます。

つまり、自分と対話をして自分で決めて動く、という行動特性です。

それは、イコール人付き合いが下手という事ではありません。

自分と対話して、自分に聞く、というだけの話で、人と対話が出来ないわけでもないし、人と対話しないという事でもないのです。

別に人嫌いでもないし、人が苦手なわけでもありません。
(ただ面倒くさいと思うところはあるかもしれませんが(-_-;)

だからそういう意味では、別に根暗だとかコミュニケーション障害だとか、そんなことではないのです。

何か答えを出したい時には自分に聞くわけです。

だからあまり人に相談しないし、自分で考えて決めることが多いのです。

かといって全く相談しないというわけではありません。

ただ人に聞く、というのは前回も言ったように情報収集であり、判断材料としてのある意味ネタなわけです。

この基本は自分で決めるというスタンスや、人と話すときの情報取集している感、といいますか、人そのものに関心があるわけではないという雰囲気が「とっつきにくい」と感じられるポイントかもしれません。

 

ロードは一人でコツコツ…が得意

 

キャシー
他にこれってロードだったからかな?って思えることある?
アンドリュー
学校の先生やアルバイト先の社長、会社の社長、みたいなその場の権力者から褒められたときの状況って何だっただろう?って思い返してみたんだ。
思えば、1人で何かをコツコツやっている時だったんだよ。

 

小学校の時も、
「アンドリュー君は休み時間も授業中も机に座ってずーっと今日は1日本を読んでいました」
って褒められた(?)ことも。

アルバイトの時は、
「お前は(ウェイターとして)1人で100席ある店を回すから、えらい!」
と褒められました。

就職してからだと、
「誰も見ていなくても、お前は一人黙って粛々と仕事を進めるよな」とか
「お前がやっている仕事は水平展開していくべきだ!」
とかいわれました。

つまり、ごちゃごちゃになってる物事を、きちんと整理整頓して取りまとめることが得意だったのです。

無駄なものを省いて整理整頓していけば、ごちゃごちゃになっている物やデータが全て整うわけです。

「ロードは忙しくて人がいない場面で、枠を作って、そこで活躍する」
それがフローに乗るロードの戦略なんだと聞いたことがあります。

やはり、そういうような事ができるのは、ロードの特性だからなのだと思うわけです。

こんな風に、自分の過去を思い出して、他人からほめられたことや認められたことなどを掘り下げてみると、自分のプロファイルがしっくりくる、ということがあると思います。

今のお仕事などにも、それを活かしてみると更なる飛躍が期待できるかもしれませんね。

 

 

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