ウェルスダイナミクス 自分のプロファイルを理解する

キャシー
ねぇ。アンドリュ―。
あなたはウェルスダイナミクスと出会って、自分のプロファイルが「ロード」と知ったって言ってたわよね?
ロードってわかってから、どんな風に自分と向き合ったの?
アンドリュー
テストを受ける前、簡易版テストを受けたんだよ。
結果は『ダイナモ』で、やっぱりと思ったんだ。
でも、正式なテストを受けたらまさかの「ロード」。驚いたよ。

 

みなさんの中にも、ウェルスダイナミクスのオンラインテストを受けて、自分の予想とは全く違う結果が出た、という方がいらっしゃると思います。

今回の『教えて☆アンドリュー』ウェルスダイナミクスコンサルタントに聞いてみた!は、アンドリュー自身がプロファイル診断テストの結果を知って、どのように自分への理解を深めて行ったか?についてお話したいと思います。

注: このブログは、ウェルスダイナミクスが大好きで仕方ないアンドリューが、日々学び、独自に突き詰めた内容になります。「ほう。こういう見解なのね」というスタンスでお読みいただけたらうれしいですm(__)m

 

ダイナモなはずが…まさかのロード!

オンラインテストを受ける前に、4つの周波数がわかる無料の簡易版テストを受けました。

結果は『ダイナモ』。やっぱり!と思いました。

なぜなら、テスト前にクリエイターか、仕事柄エンジニアだから隣のプロファイルのメカニックかな、と想像していたからです。

また、子供の頃の自分を思い出すに、スターとかサポーターとかのブレイズ寄りなだったと思うので、おそらく『ダイナモ』だろうなと予測していたのです。

そこで、もう一歩さらに踏み込んで知りたいなと思い、オンラインのプロファイルテストに挑んだのでした。

その結果は…まさかの「ロード」!

診断時についてくるロードについてのレポート読んでみても、「内向的」とか「分析型」とかのキーワードが並んでいて、初めは”しっくりこない”と思ったのです。

自分は、発想力とかデザインとかそっち系の人だと思っていたので。

でも、読み進めていくと、「とっつきにくい」とか「人付き合いが苦手だ」とか、そういうことが書いてあって、確かに当てはまるな・・・と思い始め、だんだんと腑に落ちていったのです。

 

「人付き合い」「人に接する」にもいろいろな違いが…

 

キャシー
でも、アンドリューはあんまり人付き合いが苦手っていう感じはしないわよね。
自分探しの旅でも、海外とかで色んな人に話しかけてたっていってたじゃない。
(でもとっつきにくい感じは確かにするわ)
アンドリュー
そこなんだよ。
ロードのプロファイル判定出てからずっと考えていたんだ。
おかしいな。やっぱり違うんじゃないかってね。
けど、実は合っていたんだよ。

 

旅に行っても積極的に自分から話しかけに行って話を聞いてっていうことを積極的にやっていて、全然内向的じゃないじゃないかと思っていたのですが、実は…

私がしていたのは・・・「情報収集」だったのです。

人に話をしに行く、人に話を聞きに行く、人に話しかける、人と話をする。
それら全部が、僕にとっては本質的に情報収集なのです。

要は、生の現場のリアルな情報を集めたくて人と話をしているんです。

言ってみれば自分の為の行為。

自分が欲しいモノをもらいに行っている、取りに行っているということが、僕のコミュニケーションの本質だったというわけです。

「話をする」という行為自体が好きなわけではなかったのです。

 

「人と話す」という行為の意味。外向と内向の違い

 

キャシー
情報収集っていう意味なら、まさにスチール系って感じね。
アンドリュー
分析のための情報収集だからね。

 

人に話しかけに行くという行為の意味や理由が、外向的の人とは根本的に違います。

外向的な人にとっては、話しかけたその人自身ののりだったり、能力、実力、ネットワークなのだと思います。

一方、ロードの私の場合は、その人が話すこと、つまり情報、知識、価値が目的なのです。

なので、人とのかかわりをそれほど求めていないプロファイルではありますが、目的があれば話しかけに行くわけです。

ブレイズタイプの人が「ワーッ」とか「キャー」であるのに対し、質問を投げかけて傾聴するというスタイルです。

話しながら話の内容を分析し、まとめていきます。それって、こういうこと?とか。

そういう自分のアプローチの仕方を見た時に、あぁこれは内向的なアプローチだなと気づいたのです。

外からどう見られているか?ではなくて、その人のあり方がその人の本質、プロファイルです。

そう考えたときに、自分のあり方は内向的で、分析型だし、まさにスチールでロードだと確信したのでした。

 

自分のプロファイルを理解する まとめ

このように、オンラインテストででた結果がしっくりこない…と思ったとしても、深く読み解いていくと、やっぱりこのプロファイルに違いない! と腹落ちしたりします。

もしそれでもどうしても違う気がする…という場合は、オンラインテストに入力したあなたの回答が「こうでなくてはならない」という思い込みや、子供のころに親御さんから聞かされた「理想の子」の呪縛に影響されている可能性もあります。

何かがちがう! と思っているならば、第3者のフィルターを通してみるのがおすすめですよ。

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