ウェルスダイナミクスの4つの周波数の違いの基準に、「外向的」「内向的」っていうのがあるじゃない?
感覚的にはわかる気もするんだけど、こういうことね! ってスッキリした感じがしないの。
確かに、内向・外向って簡単そうで実は難しかったりするね。
人によっては「内向かも」「外向かも」ってわかりやすい人もいるけれど、全員がそうじゃないし、周波数によってはわかりにくいよね。
この「外向的」「内向的」というのは、ウェルスダイナミクスにおける行動特性のことです。
今回の『教えて☆アンドリュー』ウェルスダイナミクスコンサルタントに聞いてみた!は「外向的」「内向的」についてお話してみたいと思います。
注: このブログは、ウェルスダイナミクスが大好きで仕方ないアンドリューが、日々学び、独自に突き詰めた内容になります。「ほう。こういう見解なのね」というスタンスでお読みいただけたらうれしいですm(__)m
内に向かうか? 外に向かうか?
「がいこう」「ないこう」の「こう」の字は「向」って書きます。
つまり、向かうって言う事ですから、
外向的っていうのは外に向かう人達です。何かあったときに、人に問いかける人なのか?
内向的っていうのは内に向かう人達です。自分に問いかける人なのか?
という違いなのです。
例えば内向的って聞くと、一般的には内気とか、人見知りするとかイメージがあるわよね。
逆に外向的って言われると、物おじせずに人の輪に入っていくイメージ。
そういうことで判断してはいけないの?
そこだけで判断してしまうと謝った答えが出てしまうんだな。
外向的なのに、自分では「人見知りなの~」って思い込んでいる人もいるかもしれないし、どんどん人の輪に入っていって頑張ってしまっている内向的な人もいるだろう。
自分でも気づいていないような思い込みのバイアスを外して考えられるポイントを見つけることが必要なのさ。
それが意識が外に向いているのか?内に向いているのか?ってところなんだ。
例えば、服を買うとき。
外向的なブレイズの人たちは、「人からどう見えるか?」を基準に選ぶことが多いです。
一緒に行った人がいれば聞くだろうし、どんな風に見られるか?を考えるし、または自分をどんな風に見せようか?っていう視点で服を選ぶと思うのです。
“外から”の意識で選ぶのです。
でも、内向的なスチール系の人はそうじゃないんです。
「自分にとってどうか?」が基準なのです。
「着心地がよさそうだから」とか「長持ちしそうだから」とか「定番だから」とか「信頼できるから」とか「しっかりした素材だから」とか。
自分の”内にある”価値基準に照らし合わせて選ぶことが多いのです。
判断型か? 知覚型か?
また別の切り口として、「判断型」か「知覚型」かという分け方もあります。
内向的な人は「判断型」で外向的な人は「知覚型」です。
「知覚型」の人というのは、外界の事物を認識する能力に長けている人、つまりアンテナが外側に向いている人です。
「判断型」の人というのは、内面の材料(知性・感情・意志など)を認識する能力に長けている人、つまりアンテナが内側に向いている人です。
その人と話をしていて、感覚的な話をする人なのか、分析的な話をする人なのか?という所でも
内向、外向の判断ができるかもしれないですね。
なるほど。内に向かうか、外に向かうか、判断型(分析的)か知覚型(感覚的)ね。
外向的、内向的の違いがわかってきた気がするわ。
ありがとう。あんどりゅー。