この間のアンドリューのカード診断セッションでは、周波数は「テンポ」、プロファイルは『トレーダー』と出たでしょ。
だけど、カード診断をする前に受けたオンラインの簡易テストでは周波数が「ブレイズ」だったし、オンラインプロファイルテストでは『ディールメーカー』だったの。
どうして違うの?どちらが正しいの?
カード診断で得られる結果は、第三者の視点を入れた客観的な診断結果なんだよ。
第1回目の『教えて☆アンドリュー』ウェルスダイナミクスコンサルタントに聞いてみた!は、ウェルスダイナミクスのカード診断とオンラインテストの違いについてお話してみたいと思います。
注: このブログは、ウェルスダイナミクスが大好きで仕方ないアンドリューが、日々学び、独自に突き詰めた内容になります。「ほう。こういう見解なのね」というスタンスでお読みいただけたらうれしいですm(__)m
カード診断とオンラインテストの結果が違っているのはなぜ?
カード診断は、プラティクショナーやコンサルタントが選ばれたカードについて、一つ一つヒアリングしながら進めていきます。
選んだ理由についてお聞きした内容と、プラティクショナーやコンサルタントからみた客観的な見解も含めて導かれるものなのです。
つまり、第三者の視点を入れた診断結果ということになります。
一方、オンラインテストは一人で画面に向かい、出された問いに対して自分で判断するもの。
文字で書かれた問いをどういう意味と捉えるか?は人の解釈によるものが大きいし、どの程度当てはまるか?の尺度も個人で違ってきますよね。つまり主観的になりがちです。
カードで対面で行う客観性が入ったものとのはギャップがあるというのもあり得ることです。
プロファイルが大きく違った例
“自分を知る”と言うことにおいては情報は多い方が優位になると思うので、オンラインテストとカード診断の結果が違うことにおいて何ら問題もありません。
そういう現実があるという結果が出たという話なんですよね。
1つの事例としては、過去に見た中で極端だったのが、オンラインテストの結果が『サポーター』だった方。
その方は僕に会うまでずっと自分のことを『サポーター』だと思っていたわけです。
僕の見立てとカード診断では、『メカニック』という結果。
家に帰ってから自分で色々読み返してみると、「断然こっちの方(メカニック)がしっくりくる」とおっしゃっていました。
その方たちはカップルで来られていて、彼氏さんの方を診断したんだけれども2人とも納得していました。
あぁ、確かにと。
彼女さんのコメントからも、今までわからなかったいくつかの事がメカニックと言う視点で見直したら全て腑に落ちたとおっしゃっていました。
実は自分のことを知らずに生きている人が多いかもしれません。
当然、中にはバッチリ! という方もいるわけですよ。オンラインでロード、カード診断でもロード、見た目も言葉も考え方もまさしくロードみたいな人もいる(笑)。それはそれでいいんですよ。
カード診断とオンラインテストの結果が大きく違っている理由は…
つまり自分自身の思う”自分”は現実とずれていると言う事。
物事は、離して(俯瞰して)見ることによって、そのものを正しく認識することができるわけです。
自分が自分のことをわかっているのか?というリアルな現実が形になって現れるという意味でいうと、カード診断とオンラインテストの2つとも受けるてみることには大きな意味があると思うのです。
オンラインテストで自分が認識している自分を知り、カード診断で自分だけではなく第三者の視点からも自分を認識する事でギャップが埋められ、現実(本来の自分)がわかるということなのです。
前出の彼女さんのように、自分の身近な人にとっても、意外と見えていない部分や良く分からないこともプロファイルを知ることで理解することができるようになるのです。
オンラインテストとカード診断の結果が違っていた場合、もう一度オンラインテストを受けることをお勧めするよ。
今度はきっとより自分に近いプロファイルの結果が出ると思うからね。
オンラインテストについてくる70ページもの解説は、自分を理解するためのバイブルになってくれるよ。