TYJカードとの出会いで元々あった願いが溢れるように-小舟みほ2
強み弱みジュニアカード出た! という知らせ
小舟:「ジュニアカード出たよ」っていう話がウェルスダイナミクスのプラクティショナーの方からきて、COMEALIVE代表の鈴木がそれを体験しにいって。
当時関わりのあったグループの代表の方に「こんなん出たんですけど」っていう話をしたら、「じゃあ、ここのメンバーの講座があるから、そこでやってみて」というのが一番最初だったんですよね。
あんどりゅー:そういう流れなのね。
小舟:そういう流れだったんです。
「じゃあ試しにやりましょうか」ということで、その講師は、私まだプラクティショナーじゃなかったのでCOMEALIVE代表の鈴木がやったんですけど、ほかの人たちも見てたらやりたいから、やっていきたい!と。
私もお母さんたちの応援したいし、インストラクターさんたちの応援したいし、子どもの才能見極めるって面白いからやってみたい!となって。
ただ、プラクティショナーはもってないから、ずっと取りたかったけど、別に取らなくてもいいよね!みたいなのが2年ぐらいずっと続いてて、このタイミングだ!といって、「取ります」って言って。
あんどりゅー:で、怒涛の流れが。
小舟:怒涛の。
学校の先生になりたかった
小舟:なんで私がやってるのかとか、どんだけ地域のことが好きなのかみたいな話もよくさせてもらっていて。
小舟:体験会来ていただいて入門講座来ていただいて、親子セッションした方がいらっしゃるんです。
フルパッケージにやった方がいらっしゃるんですけど。
あんどりゅー:子どもが参加したって話ですよね。
小舟:そうなんです。
あんどりゅー:中学生やら高校生やら。
小舟:そう。お1人ずつ、別のお母さん、お子さん来ていらっしゃったんですけど、中学3年生のほうの担任の先生がお子さん伝てでウェルスのこと知ってくださったんですね。
こんなことを学んできましたっていう、要は日記みたいなもの、先生とのやり取りのところに書いてくれたみたいで、お嬢さんが。
それを先生が見て下さって「なにそれ、気になる。面白いね」っていうふうに言ってくださったそうなんですね。
もし繋げていただけるのであれば、私は先生の話が聞きたいっていう話をしたんです。
私、大学生のときに本当は教員免許取りたかったんですよ。
学校の先生になりたいという思いがどっかにあって、ただ授業は全部夜しかなかったから諦めたんですけどね。
諦めたんですけど、子どもが好きというより、やっぱりなにか教えたいみたいなのがすごいあって、もともと。
私の地域活性化のロジック
小舟:子育てっていうより、子どもたちを育成。
やっぱり地域に根差した子どもたちを育てていくことによって地域ってまた活性化していくよねみたいなのが、私の中でも地域活性化のロジックとしてあるんですよ。
それを高校生、大学生ぐらいのときずっと言ってて、でもそれをやっていくためには自分の力はまだまだないし、実績もないしというところで何もできなかったんですけど、今こうやってウェルスのことをやっと伝えれる立場になって、それこそウェルス知ったときからめっちゃ大学生とか高校生に伝えたいって想いだけはずっとあったんです。
これを知ってて、あとお金、スペクトルの話を知っていたら、社会人になったときに絶対楽だよねって思ったんですよ。
無駄な悩みとか寄り道とかせずに自分はこれで生きていくんだって決めて進んでいけるよねって思っていたので、本当にお金の話とウェルスのことというのは、大学生とかお子さんたちに伝えたいっていうのがあって。
地域活性化を願う原体験
あんどりゅー:伝えていきたい、学生に対して、みたいな。
あと企業と地元の活性化みたいな、その辺は種があったんですか?
小舟:ありましたね。もうそれこそ高校生のときなんですけど、そもそも中学で私、進路を決めなきゃいけないってなったときに、漫画家になりたかったんですよ。
あんどりゅー:(笑)。いろんな話が出てくるな。
小舟:ずっと漫画が好きで漫画家になりたかったんです。
漫画から影響を受けたことが多かったので、そんな生き方に影響を与えられるような漫画が描きたいみたいな思いがあったんですよね。
それを中学のときの担任の先生にしたときに「手塚治虫を知っているか」と言われたんですよね。
「いや、知ってます。手塚治虫さん」と。
「彼がなんの仕事をしてたか知ってるか」って言われて、「いや、知らないです。なんですか」っていう話をしたら、「手塚治虫はもともとお医者さんだったんだよ。医師免許を持ってたから、ブラックジャックっていう作品が描けたんだよ」っていう話をされて、「だからなにかを描こうと思うんだったら、社会人経験をしてからでも遅くないでしょ」っていう話を、その当時の先生に言われて、なるほどなって思ったんです。
あんどりゅー:納得したわけだ。
小舟:納得しました。
だったら美術の学校に行って漫画の勉強をするんじゃなくて、自分の周りにいる人たちがやらないようなことをやりたいって思ったんですね。
だから普通の学校に進学したくないって思ったんですよ。
普通科には行きたくないって思って、自分の校区の学区の中で一番優秀な学校の中に、商業科っていうのがあったので、そこはめっちゃマニアックな世界やなって思ったので、商業科に行くことを決めたんですよね。
全然ビジネスをやる気もなかったし、そろばんはずっとやってたんですけど、簿記とかも知らなかったので、単純に新しい世界に飛び込みたいっていう気持ちで行ったんですよね。
学校の講義で地域活性化
小舟:ありがたかったのが、商業科のクラスで、地元の商店街とか中小企業とかと一緒に商品開発をしたり、活性化したりというのを授業の中で組み込んでくれてたんですよね。
それを頑張ってやってくれる先生がトップにいて、自分たちの担任の先生もいろいろやらせてくれてというのがあって、それがすごい楽しくって。
あんどりゅー:それが原体験なんだね。
小舟:そこで商店街のおじちゃんたちの話とかを聞いていると、活性化したいけど、やっぱりイマイチ盛り上がらないとか、その当時ってまだまだインターネットとかホームページのハードルが高い時代だったので。今みたいにSNSもないし。
でもPRしていきたいと頑張ってるおじちゃんたちを見て、なにかできることがないかっていうのを、そのときすごい思ってて。
セールスの重要性を思い知る
小舟:大学も経営学部だったんですけど、地域活性化のこととかやってたときに、やっぱり自分が営業をできる人間じゃないと。
例えばいいものを作ってて売れないおじさんがいるとするじゃないですか。困ってますと。
その人たちを助けたいと思っても、自分自身に売る力がなかったら、その人たち助けてあげられないじゃないですか。
代わりに売ってあげるってことができないから、営業のスキルを身につけなきゃいけないと思って、営業のスキルを身につけるんだったら、東京の…東京のとは思わなかったか。
ベンチャーの会社に行きたいと思ったんですよね。
なにを思ったか、営業するならベンチャーだろうみたいな。
あんどりゅー:なんか繋がったんだね。
小舟:自分の中では繋がったんですよ。って思いがあって、ITベンチャーの1社目の会社に入社するんですけど、
ベンチャーへの就職でで学んだこと
小舟:そのときにありがたかったのが、その会社で教えてもらったのがロングテールSEOだったんですよね。
そのときまだSEOも一般的じゃなかったし、そもそもロングテールってなに?って言ってた時代にそれを教えてもらって。
これがちゃんとできたら、私は本当に思ってるこのPRしたいおじちゃんとか地方の商品とかをちゃんと世の中に発信できるんだって思ったんですよね。
ただそのときにまだ自分に実績がなかったから、それがちゃんとできるのかがわかんなかったから、自信を持って営業もできなかったし、地元に還元ていうのももちろんできなかったんですけど、でも今そこからまた時間が経ってようやくとあるECショップ作りますってなったときに、やっぱそれも発信していくためにSEOをかけなきゃいけないというのはもうわかってるからできるし、それが実績としてできたら、いや本当に私はそういうものが作れるので、要はいいものを作ってて、でも売れなくて困ってる人たちのコンサルをしながら、ちゃんと物販できるよというのも、もうできるなっていうのが確信としてあって、だからこそそれを引っ提げて地域活性化とか、まあ地域活性化っていうより…
先ず人を元気にする必要性
小舟:地域全体を活性化しようと思っても、その中の人たちがそもそもパワーとかエネルギーがなかったら活性化しないじゃないですか。
どんだけ枠組みとか仕組みをいれたところでうまくいかないっていうのは、もう10年近くずっと地域とかを見てきて思ったんですけど、やっぱりそこの人たちをもっと元気にするとか、そこをうまいことやってあげた上で、発信ツールがあるよという形にしないと駄目だなっていうのはここ最近の学びで。
動画で見たい方はこちら 地元の三十路式の誘い 小舟:今年の3月に私30歳、今30歳なんですけど、三十路式ってあったんですね、地元で。 30歳の子たちが集まって成人式やるみたいな形のものやってたんですけど、それもただの30[…]
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