特性がわかると一歩が踏み出せるようになるのはなぜ?

あなたも一度は占いに行ったり、友達にタロットカードで占ってもらったりしたことがあるのではないでしょうか?

占いなどに頼る・・・そんな気持ちになるのには、いろいろな理由があると思いますが、よく聞くのは「自分のことがわからない・・・」という言葉。

自分で考えてもよくわからないし、ましてやなんらかの決断を迫られていたりしたら、自分一人で決めるのはちょっと怖い。

だから、ヒントや助言が欲しいし、背中を押して欲しい!となるわけですよね。

考えてみれば、何十年も生きているのに、自分のことがよくわからないというのも変な話です。

それは、なぜなのでしょうか?

そして、どうしたら自分のことがわかるようになるのでしょうか?

世界を股にかけて自分を探し続けていた

何度かお話していますが、僕は自分探しで、ずーーーっと迷走してきました。

本当にずーーーっとです。

文字通り世界を股にかけて、自分探しの旅をしていました。

そして探しても掴めないものとも知らず、真剣に必ず「ある! 見つけてみせる!」と信じて追い求めていました。

たくさんの時間とお金をかけて。

・・・でも、ないんですよ。

どこを探しても見つからないんです。

だって、本当の答えはどこでもない自分の中にあるのですから。

ウェルスダイナミクスのプロファイル理論を知っていればこんな苦労はいらなかったのに、と今は心の底から思います。

自分探しで気づいたこと

そんな長い自分探しの旅路で得た気付きは、

人も自分も相対的

ということでした。

なぜそういう考えに至ったのかは簡単で、環境や条件で自分のあり方が揺れる現実を認識したからでした。

例えばボクには苦しい環境下でも自分の信念を貫き通す強さがない。

例えばボクには誘惑に負けて正しい道を踏み外してしまう弱さやずるさがある。

そんなふうに条件や環境によって、ブレまくる自分…

旅の途上で自分と向き合う時間がもてたことで、自分の弱さを直視することができたのです。

自分勝手に正当化していた自分の正体を自分で暴けたことで、

自分には絶対的な強さがない!
自分は絶対的な存在では無い!

ということを理解したのです。

絶対的でないということは、相対的であるということ。

絶対的な存在ではないから、例えば「あなたはこういう人ですよね‼︎」とか、誰か(例えば占い師さんとか)に言われるとそうかもしれないし、そうじゃないかもしれない、と思います。

相対的な存在だから、条件や環境によっては、いろんな自分になり得るのです。

人には、そんな振り幅みたいなものが普通にあるわけです。

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ウェルスダイナミクスのプロファイル理論は、自分の位置を相対的に知ることができる

ウェルスダイナミクスのプロファイル理論の素晴らしいところは、「人の特性の全体像を俯瞰して観ることができる」というところにあります。

俯瞰して眺めることで初めて、全体の中の自分の位置を「相対的」に知ることが出来ます。

全体的な関係性の中で「自分で自分の位置を見つける」ことが出来る、そんなおおらかさがあるのです。

カード診断をしていて思うのは、揺らぐ存在である我々にとっては「絶対的」な位置付けをされるより「相対的」な位置付けをされた方が腹落ちしやすい傾向があるな、ということです。

「あなたはこういう人ですね!」ではなく、「わたしはこういう人かも?」という自覚的な納得を得ることが出来るのがウェルスダイナミクスの特性診断。

特性診断だけで終わらず、そこから先の戦略までしっかり用意されているのが他の特性診断との大きな差。

さあ、踏み出そう!と思った時に、根拠のある確信を持って踏み出せるようになります

 

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