ジュニアカードで周りの親子関係にうれしい変化が-小舟みほ5

戦略的カードの使い方セミナー参加者の体験談

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やっぱりスチール

あんどりゅー:やっぱり話聞いてるとスチールの上から下まで行くよね。

小舟:いやもうそのころが一番楽しかったですね。

あんどりゅー:「ロングテール」とかアキュムだな、みたいな。
「改革、破壊みたいな、新しいもの」メカだなみたいな。「支配」とかロードだし。

小舟:そうそう。だからスチールなんだな、私はって思いながら。

小舟:だから「誰かと一緒がいい」みたいな「同じがいい」みたいなのはやっぱり感覚としてないんですよ。テンポはないなって思うし。
チームでなにかもやっぱり苦手だなって思うんですよ。
自分が組織を作って支配して動かすのは得意なんですけど「やろうぜ」みたいな感じは無理みたいな。

あんどりゅー:確かに。

小舟:だから段取りだけするからあとやってみたいなは得意。

全国行脚やりたい!

小舟:こういうことを体験会のときに事例としていろいろ話してると、今体験会、2時間でやってるんですけど、まあ延長するんですよね。

あんどりゅー:全然足りないよね。絶対足りないよね。わかる。

小舟:全然足んない。もう入門講座も延長しますから。

あんどりゅー:わかる。

小舟:喋りたいこといっぱい出て来るわって思いながら。

あんどりゅー:そこにやっぱりフローがあるっていうか、熱入れてどんどん自分もモチベーションがあがってくるしね。

小舟:そうなんですよね。だから全国行脚をやりたいっていうのが私の中であって

あんどりゅー:あら、一緒だわ。

あんどりゅー:俺はハーレーに乗って日本全国の温泉街を回って温泉入り、勉強会やってシェアして、ママを育成して次の温泉街にいって土地の美味しいものを食べながら勉強会やって、それで日本全国を回るんだと。

小舟:(笑)。めっちゃいいですね。

あんどりゅー:ときどきちょっと都会のほう出ていって、都会は都会でビジネス周りになんか作ってもいいし、津々浦々。港町、温泉街。そうやって地道に回って日本を底上げしていくみたいなね。

小舟:布教活動ですよ。本当それをやりたくって。

私はやっぱりそこが学校とかなんですよね。
全国の学校に、これこないだ書いたんですけど「呼ばれていく」みたいな。
自分から行くんじゃなくて、「来てください」って言われて行くっていう。

あんどりゅー:なるほど。それ、ダイナモみたいな感じ「俺ステージがないといかないから」みたいな。

小舟:(笑)。でもそこは目立ちたくてとかっていうよりも、効率重視なんですよ。

あんどりゅー:なるほどね。求められてるところにいくと。

小舟:そうそう。「集まったらいきますから」みたいな。
でも呼ばれたら、自分があくせく集客していくのはなんか違うなって思ってるんです。
やっぱりほしいって思ってくれてる人たちが…。

あんどりゅー:効率だね、効率。

小舟:そうそう。いてくれて、そこにいって喋るからこそ、そこの人たちも吸収して帰ってくれて、お互いにハッピーだよねってなれると思うんです。

無理矢理集客して、こっち一生懸命喋ってるのに全然聞いてくれないとか、もうただの労力の無駄遣いでしかないって私は思ってるので。

あんどりゅー:もったいない話だよね。

小舟:だから今回のカードセッション、基本的にやりたいっていう人たちがいるところで全部やってるので、無駄遣いをしない。
本当に全国行脚して、ママさんもそうだし学生の子たちにも喋りたいって。

 

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本当の投資家とは

小舟:一つ夢ができて。今の段階でいうと、今の15、16の子たちに仮にこういう話をして、なんかいいなと思ってくれるとするじゃないですか。

10年後、私が40とかになったときに、その子たちって社会人に出てきて3年目とか4年目とかになってくるじゃないですか。
その子たちとなんか一緒にビジネスできたら楽しくない?って思ってます。

あんどりゅー:なるほどね。仕込んどく。

小舟:そう。お互いです。
その10年の間に私は着実にフローっていうか、お金を貯めておいて、その子たちがなにかビジネスをしたいとか面白いアイデアありましたとかっていったときに、「いいよ、出資するよ」っていってお金出してあげたいんですよね。
それが本当の投資家だろって私は思うんですよね。

あんどりゅー:なるほどね。「ガーデン」じゃないですか。

小舟:そう。それを本当に私は若い子には全然情熱は注げるので。

あんどりゅー:次の時代を作っていくっていう役割だよね。

小舟:次のリーダーを育てたいです。

あんどりゅー:本当に正義感あるな。

小舟:だからそのためにはリーダーにならなきゃいけないしみたいなのがあったんで、結構つらかったんですけど、でも今こうやってちっちゃくてもいいから伝えていって、じわじわ広がっていって、小舟さんのところにいったらタイプがわかってすっきりするとか、ウェルスってすごいっていうのがあって、「やってください」って言われていって、そこでまた成果を出すっていうのは、じわじわ広がっていけたら、それでいいよねって思ってて。

あんどりゅー:そうだね。勝手に育つ部分もあるからね。仕込みさえちゃんとできればね。

小舟:こう、その地域で要はリーダーとか地域を思う若い人たちが育っていったら、自然と地方も元気になるでしょうって。

あんどりゅー:またそこに戻ってくるわけね。

小舟:そうなんですよ。やっぱり…元気がない。
やっぱ地方出身だからっていうのもあるかもしれないですけど、衰退していく地方しか見てないので、私は、そこをどうにかしたいって思ってる人たちをずっと見て、子ども時代を過ごしてきたので、やっぱりそこになにか恩返しをしたいというのが、なにか私がしなきゃいけないんじゃないだろうかっていう使命感みたいなのがあって、だからそれが次世代にリーダーを残していくとか、しくみを作っていくっていうのが私の役割なんじゃなかろうかみたいなところがあります。

あんどりゅー:おお、素晴らしい。

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ジュニアカードで親子の理解

小舟:なんか親がわかった上で見守ってあげられる世の中をちょっと作りたいなって思って。

「あれしなない、これしなさい」とか「こうしなさい」じゃなくって「うちの子ってこうだよね。うんうん。大丈夫」って見てられる余裕を親にも作ってあげたいし、その中ですくすく育つ子どもたちも作ってあげたいし。

今30人ぐらいカードをやらせていただいて、以前私のそばにある方がいてくださったのですが、その方はアキュムなんですね。お子さんがブレイズなんですよ。ブレイズっていうかサポーターなんですよ。
すぐ人に聞きに行くし、すぐ甘えにいくしみたいな。

でもウェルスのことを知る前はすごいつらかったんですって、お母さん。

わかんない。なんでこの行動をするのかわかんなかったから「もう1人にしてよ」ってやっぱりアキュムだから思うところもあって、ずっと一緒にいるのがつらい。

でも子どもからしたら、「ママ」っていって、ずっと一緒にいたいわけですよ、ブレイズだから。
っていうその折り合いがつかなくてすごい大変だったんだけど、ウェルスを知って、「なんだそういうことか」ってわかって、この子がなにかに集中してるんだったら、その時間が私の集中タイムだっていうふうに思えたりだとか、この子がそうやって社交的にやってくれるんだったら、なにか自分がお願いごとしなきゃいけないときとかに、この子にやってもらおうとかっていうふうに、すごいバランスを取れるようになってきたから、すごい楽になったって。

あんどりゅー:ある意味「信頼感できた」ってことね。

小舟:そうそう。すごいどこにでも行きたがるんですって。

お母さんが地方にインストラクター活動で行かなきゃいけないっていうときも、本当は地元に預けてお母さんだけ行くっていうのが一般的だと思うんですけど、例えば実家に預けてとか、じゃなくって、くっついきたいっていうのを理解できたから「一緒にいいよ、きて」っていって、行った先でベビーシッターとか預けて、一緒にその土地を観光して帰ってくるみたいなのを今できるようになったっていって、しかもそこをやらせてあげるためにやっぱ稼がなきゃいけないとかっていうのがあるから、それがモチベーションになって、またしっかり稼ぐようになったって。

あんどりゅー:良い循環だよね。

お母さん自身も救われる

小舟:自分がアキュムだって気付いてからブログとかコツコツ本当に構築し始めて、めっちゃデータとか分析し始めて、そこからちゃんとお客さん来るようになったんですよ。

あんどりゅー:うわ。最高じゃないですか。

小舟:最高。それも本当にこの2月、3月とかにその方に、ウェルスってあって、タイプってこうやってあって、そのときはまだジュニアカードなかったので、普通に絵描きながら、「あなたは多分ここなんで、こうやってコツコツやっていったらいいんですよ」みたいな話をしたのがきっかけだったんですよね。

「えー、面白い」っていって、そこからめっちゃウェルスのことを話してくれて、でもまあ「公式的に私まだ教えらんないからね」みたいなこと言いながらやってたんですけど、したらそうやって半年かけて開花していって。

周りの人たちみんなが「変わったよね」っていってくれるように、その方は変わって。

その方も自分が変わったって自覚があってウェルスのおかげだって思ってくださってるので、私のジュニアカード体験会とかあるとき、人連れてきてくれるし、サポートしてくれるし、「私はこうだよ」ってプレゼンしてくれるし。

あんどりゅー:生きた事例ですよね。

小舟:もう本当にありがたいと思って。
毎回新ネタなんかを持ってきてくれるし、「自分の受講生の中でこういうタイプがいたんですけど、これってこうですかね」みたいなこと言ってくれるので、「それってこうだと思いますよ」みたいなこと言いながら、私もデータ収集できるしみたいな。

あんどりゅー:なるほど。まさに最高の形ですね。

小舟:本当に。

あんどりゅー:ママが救われるし、子どもとの関係性はよくなるし。

小舟:今やっぱりそれをこのジュニアカード通しながらいろんな事例を作らせてもらってて、それを持ってまたこう違うところに行ったりというのは本当にやりたいなって。

 

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家族構成に見るバランスとエネルギー

小舟:それこそあんどりゅーさん教えてもらったの、家族構成の話とかあるじゃないですか。

あれも体験会の中でお話してて、「多分、旦那さん逆でしょう」みたいな話をしながら、「お子さん、多分バランス取ってないですか」、「わかる」って言って、みんな納得するから、「どこどこ」とかっていいながら。

あんどりゅー:面白いね。

小舟:大体わかった、家族ってこうだ、うちの子こうだとかっていうのがもうわかるんですよね。感覚的に

わかった上でじゃあどうコミュニケーション取るかですかねみたいな話をしながらやってるんですけど、Facebookで投稿とか上がってくるの見てると、メカニックのお母さんのお子さんがメカニックなんですよ。

同じメカニックなんですけど、なんでこの子がこういうことをするんだろうって理解できない部分はやっぱりあったみたいで、例えばリモコンとかを反応が悪くなったらパカッて開いて分解しちゃうと。

それがわかってないときは、えっ、なんで分解してんのとか、戻せないじゃん、と思ってたらしいんですけど、自分の子がメカニックだってわかってから、なんだ修理してくれるんだっていうぐらい寛大な目で見れるようになって、本当にちゃんと戻してくれて、心なしかよくなったんじゃないかなみたいな。

でもそのぐらい余裕を持って子どもの行動を見守れるようになったって書いてくれてて。

あんどりゅー:なるほどね。

 

〈小舟美穂〉
1987年12月24日生
兵庫県三木市出身、神奈川県在住
兵庫県立大学経営学部卒

COMEALIVE副代表
ウェルスダイナミクスシニアプラクティショナー
TheChangeアクティベーター

プロファイルロード

会社員、個人事業主、経営者、親子など200名以上をプロファイリング

B’zと日本酒と焼鳥が好き

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