強みで生きることで余裕が生まれ、パフォーマンスがあがる

私アンドリューが興味を持った方にインタビューさせていただくシリーズ。

今回は、ディールメーカーの男性です。

3回目は、強みを活かして生きていると起きる変化についての話をしていただきました。

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強みで生きているとある時一気に上昇していく

モヤモヤしているゾーンから抜けると、いわゆる二次関数的に上がってくるなと感じます。

成果出しているな、強みで生きているな、と感じる人たちは、停滞期を抜けた瞬間に一気に上がっていくようです。

直線右肩上がりでなく、上がり始めると一気に上昇していくようです。

一発屋で終わる人もいる一方で、強みで生きている人は一発屋では終わらないのです。

なぜなら、強みには再現性があるからです。

 

強みを活かして成功すると起きる心の変化

ラーメン屋さんに行ったときに迷わずチャーシューメンが頼める、という事があります。

牛丼屋さんに行ったときに、ためらわずに大盛にできたりとか。

つまり、どっちが食べたいか?という基準で選択ができるようになります。

もっとレベルが上がると、混んでる電車に乗ることよりもタクシーに乗る、という選択ができる。

そういう選択ができるとストレスなく生きることができると思います。

さらに、自分が苦手な人と付き合わなくて済んだり、と人間関係のストレスも減っていきます。

苦手な領域を手放すことができるので、得意なことに集中することもできます。

 

 

強みに特化して生きることでストレスが減った結果・・・

若手のころは、仕事の効率も悪く、睡眠時間が確保できなかったけれど、今は8時間はしっかり寝れます。

「寝れる」って実はものすごく大切なのです。

寝れないとかに「寝たい」って言うのは感じられると思いますが、寝れるようになって何が変わったか?というのは、実感するっていうのは難しいと思います。

何が変わったか?とじっくり考えてみると、頭の回転が全然違うと感じます。

たとえばクライアントさんに対して、こう聞かれたらこう答えようとか、こう答えた方が柔らかく聞こえる、とか一瞬でいろいろと考えることができるのです。

その一方で、あまり寝てない若手の方と接すると、ぼーーっとしていて思考が回っていないな…と感じるのです。

そういう時に、自分は頭が回ってるな…と感じて、自分は寝ることでパフォーマンスが上がっている、と気づくわけです。

強みで生きていて、苦手な部分とか関係ない所を排除できていると、ストレスが減って時間に余裕ができるから、強みを活かしているときのパフォーマンスが実は上がっているはずなのです。

上がっているのは1.1~1.2倍だから、実感しづらいので、本人はなかなか気づけないと思うのですが、端から見ているとそんな風に見えます。

 

 

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