ディールメーカーだと知ってから起きた心の変化とは?

私アンドリューが興味を持った方にインタビューさせていただくシリーズ。

今回は、ディールメーカーの女性です。

まず一つ目は、ディールメーカーとしての葛藤やウェルスダイナミクスを知って起きた考え方や物事の捉え方の変化について語っていただきました。

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ウェルスダイナミクスを知って起きた心の変化とは?

ずっとスターにあこがれていました。

スターの人のようになれれば、「起業できる」とか「友達の輪の真ん中に入れる」とか「人気者になれる」と思っていました。

スターじゃない自分はダメなんだと、子供のころからずーーっと思っていたのです。

でも、ウェルスダイナミクスを知って、「スターもすごいけど、私たちもすごいんだ」とわかったし、気質の違いだけで、上下でも左右でもなんでもないという事がわかりました。

スターの方たちはそうすることで自分の強みを発揮していることがわかったので、真似をする必要はないのだと、ものすごく楽になりました。

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「スター」とはウェルスダイナミクスのプロファイルの一つで、人の注目を浴びることで輝く人が多いプロファイルです。

目立つ・人気者な人が多いので、「ああなりたい」「なるべきなのになれない」と思ったことがあるのでは?

プロファイルがティールメーカーだとわかって

「人のことを第一に考える」という点では腑に落ちましたが、一部モヤモヤ感が残っていました。

「人のために何かをすることで自分の立ち位置を考える」というところに引っかかりました。

ただ単に「人のことを考える」という思考回路だけならいいのですが、そうすることで自分の立ち位置・・・ということは私は人のお世話をしないと立ち位置がないのね、というところにしんどさを感じました。

もっと自由になりたいと。

そこから抜け出すために、何かをすることでその人から注目されたい、その人と仲良くなりたいという行動をいくつかやめてみました。

でも、さほど変わらなかったですけど。

自分がその人に対して何かやりたいと思ったのは、全部見返りを期待してたからなのか、まだそこはよくわからないのですが。

 

人に尽くすディールメーカーが、人がしてくれることをそのまま受けとる、をしてみた

東京に来るという事でずっとスーツケースを持っていたのですが、今回は自分でスーツケースを持たずに隣の誰かが持ってくれていました。

今までそんなことをしてもらったら、もうしんどくて仕方なかったのですが、「持ってあげる」と言ってくれたことに対してそのまま受け取ってみようと思いました。

これまでだったら、「いいよいいよ」「自分で持つよ~」と言ってきたけれど、「持ってあげる」と言われたら「ありがとう」と。

それに対して、「ありがとう」をいうのはもちろん当たり前ではありますが、その行為に対してお返しする、という行為をやめてみようと思いました。

「それがディールメーカーの特性だから」と当てはめないようにしようと思いました。

「何でも人のためにする」
「自分のことは他人にはしてもらわない」
というように見えないように、「見返りを期待しなくてやっているのがディールメーカーだ」ということが伝わるように実践していこうと思いまます。

 

「人の好意をそのまま受け取る」をやってみようと思った理由

言い訳しない自分を作る。
自分に素直になろうと思った。
見返りを期待しすぎて疲れてしんどくなった。

のが理由です。

たとえば、周りにいるスチールと付き合っていると、相手が自分に対してしてくれることが、私の期待通りではなかった、という事がよく起こります。

向こうは向こうなりに考えてやってくれていた。

でも、それは私にとって期待したものとは違っていた。

それで苦しかったのです。

けれどその人はその人で私のために何かしてくれた。
私も何かをやった。
そのお互いの交換というのは、視点が違ったり、ちょっとずれたりしたって、それがお互いの貢献感なんだろうなという事を実践するために頭の中を変えていこうと頑張っています。

 

プロファイルの違いによって相手の好意が理解できないこともある

「え?それがあなたのやさしさですか?」という事で、傷ついたことがあります。

「あなたのためにやったんだけど、あなたにとってはそういう風には取れなかったんだね。もっと話し合えばよかったね」という形で和解するのはありなんですが、単純に自分は「傷つけられた」、向こうは「ちゃんとやったのに喜んでくれない」で終わってしまったら、人間関係終わるなというのを体験したりもしました。

そういう時にウェルスを知っていたからこそ、「そうだった。その人が悪いのではなく、その人の貢献の仕方が私とは違っただけなんだ」ということがわかっているので、人を憎まずに済みました。

相手が自分にとっては嫌な行動をとったりすることも、この人はどういう意図で動いているのかということを、できるだけ水の視点で考えようと努力することができるようになったので、ディール特有の嫌な人をバサッと切るっというのがちょっと減りました。

 

 

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