自分の特性を生かせばフローに乗れて共感も得られる-小舟みほ4

戦略的カードの使い方セミナー参加者の体験談

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頑張って光ってたイタイ私

小舟:3年前、起業しようと思ってある起業塾に行ってたときにウェルスに出会ったんですけど、そのときに周りの人たちからは本当は私って「光」らしいんですよ、周りからみると。

本当は普通にしてても「光」なのに頑張って光ろうとそのとき私はしてたらしいんですよね。
だからなんかもう眩しすぎるみたいな。

「イタイ」って言われてたんですよ。自分じゃわかんなかったけど。

あんどりゅー:なるほどね。イタイって言われたの。

小舟:イタイって言われてた。

小舟:でもなんかしばらく全然それも言われてることがなにかわかってなくて。だってそうして生きてこなきゃいけなかったから。

自分の中では、そうしないと社会の中で生きてこれなかったから自分もそうやってブロックして、一生懸命光って生きてきてたんですけど。

小舟:だから最初に鈴木のCOMEALIVEに入ってセミナーの司会とかやらせてもらうときに、一生懸命笑って盛り上げようとやってたんですけど、鈴木に「気持ち悪い」って言われて(笑)。

「お前、笑うと気持ち悪いんだよ」って言われて(笑)。

あんどりゅー:(笑)。それひでえな。

小舟:失礼な話だなと思って。「えっ、どういうことですか?」みたいな。

全然わかんなかったんですけど、でもウェルスずっとやって、ウェルスやりながらスチールだっていうのももちろんわかった上で。

あんどりゅー:一番最初はブレイズだったわけでしょ。

小舟:最初はブレイズだったんですけど、いろいろ矯正して、戻しながら。

やっぱり過去に受けた傷で私ブレイズのほうにいってたので、要は「ミホちゃん明るくしたほうがいいよ」とか「社交的じゃないよね」みたいな、マイナスな言葉を学生のころにかけられてたとこで、こうやって生きなきゃって頑張ってやってたところがあったので。

あんどりゅー:頑張って…うん。確かにね。

小舟:それをやらなくていいというところと、それこそ営業をかつてやってたときに自分が成果出せた瞬間って、要は最初にもお伝えした通り、お客さまにこびへつらうんじゃなくて、淡々と「こうですから」っていったときに契約が取れたっていう経験ももう一度思い出して、そのときのことを思いながら、講座とかをやるようになったら、自然とできるようになったんですよね。

別に終わったあともしんどくないしみたいな。
つくろってたときはもう、1回セミナーをやったら「はあ」みたいな。

あんどりゅー:無駄なエネルギーいっぱい使ってね。

小舟:もう「今日なんもできんっす」みたいな感じだったんですけど、

小舟:それこそ今のウェルスの体験からやり始めてから、やってる間は楽しいし終わってからも別に全然疲れないしっていう、本当に自然体でやるってこういうことなんだっていうのを学ばせていただきました

 

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アワード登壇で嬉しい反響

小舟:もう一つやっぱり勇気を与えてもらったのは、ウェルスのアワードのときに登壇させてもらった。あれは本当にありがたかったなって思います。

あんどりゅー:(笑)。ああ、そう。

小舟:はい。ガッチガチに緊張しましたし、もうほぼ覚えてないですけど、でもあれで「スチールってこれでいいんだ」っていうのを経験させてもらったし、結構反響があったんですよね。

投稿コメント書いていただいたのもあれなんですけど、個別に「あのとき会場にいて、私もスチールで」みたいな「スチールってこういう感じでいいんだって勇気をもらいました」みたいな、すごい熱いメッセージが結構届いて。

あんどりゅー:へえ。本人、頭真っ白で立ってただけなのに、みたいな(笑)。

小舟:そうそう。ずっとこうやって立ってただけなのに。

あんどりゅー:(笑)。だけど、それを見て反応してくれる人が結構熱い。

小舟:そういうふうに受け取ってくださってたんだと思って、単にかっこよかったとか、そういう話じゃなくて、なにか自分自身に置き換えてハッて思ってもらったところがあったんだと思って。それは本当にやってよかったなと。

人がやらないことこそ!

小舟:結構、目立ちたがり屋は目立ちたがり屋なんですよ。

あと、そのさっきもお伝えした通り、人がやらないことはやりたいんですよ。
人が嫌がることはやりたいんですよ。

あんどりゅー:なぜですか。

小舟:多分、そこにポジションあると思ってるんですよね。

やらないってことは「そこ空くじゃない」みたいな。

自分そこにいったら、多分イニシアチブが取れるって思ってるんです。

あんどりゅー:それって子どものころから。

小舟:子どものころからです。

だから生徒会長とかやってたのも、結局スチールって「場を支配」ってあるじゃないですか。
そこのポジションについたら「この学校支配できる」って思ってたから(笑)。

あんどりゅー:本当に。支配しようと思ってたんだ。

小舟:(笑)。思ってました。

あんどりゅー:なんだ、俺もそうだったかもしれない。

わかんない。あったかもしれないけど、確かに人がやらないところとか人が手つけてないところって目がつくし、手出すんだよね。

逆に一番やってるところとか、自分がやり始めてみんなが来ると「もういいや」みたいなね。

小舟:そうそう。そうなんですよ!

 

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女性の社会進出

小舟:今って女性の社会均等とか活躍とかって、女性、女性って言ってるけど、ナンセンスだよねっていう話をしてくれて。

あんどりゅー:それはどう思います?

小舟:私もそう思うんですよ。

あんどりゅー:俺もそう思うんだよね。

小舟:なんか女性とかじゃなくて、人としてどうかでしょっていう話をその先生とすごい盛り上がったんです。

あんどりゅー:うん。そこ俺いたらもっと盛り上がるよ。(笑)

小舟:(笑)もちろん、枠組みとか制度としては必要だと思うし、あってもいいんだけれども、それを使うためにはやっぱり個々がちゃんと生きてるというか、生きがいもって生きてたりだとか、才能発揮して生きていくっていうところがないと、ただの枠組みで終わるよねって…

あんどりゅー:だって、男も女も1人の人間として、生きる責任って同じだよね。

小舟:そう。そうなんですよ。
それをなんか女性だからみたいな感じでやるのって、本当ナンセンスみたいなことを言ってて、めっちゃわかると思って。

だから私、女性起業家って名乗りたくないし、女性リーダーとか言いたくないし、関係ないやんって思ってて、子どもだからできないよねとかって、私すごい嫌いなんですよ。

あんどりゅー:俺も。

小舟:だって自分が高校生、中学生のとき考えてたし。

あんどりゅー:一緒!子どもだってわかってるし、考えてるし。

小舟:わかってるし、考えてるし、なんなら大人のこと馬鹿だと思ってるから。

あんどりゅー:そう。

子供だって考えている!

小舟:だから子どもだからできないよねとか、それこそ親が横にべったりいて「◯◯ちゃん、わかんないよね」みたいな感じで聞くのって違うだろって思うんですよ。

わかんなかったとしても感じてることはあるし、言葉で表現できないことあるかもしれないけど、考えてることはあるから、感じてることもあるからってすごい思ってて。

あんどりゅー:うん。むしろ達観してることもあったりするもんね。

小舟:あると思うし、やっぱり時間ってあるわけじゃないですか、学生さんって。

ある意味暇だからずっと頭は動いてるわけですよ。

いろんなことをすごい客観的に見てるから、大人って馬鹿だよねとか、なんでこんな感じの世の中にしちゃってんのみたいなのってあると思うんですよ。

それってすごく大事で、それが大人になるにつれてやっぱり薄れていっちゃうわけじゃないですか、私たちって。

あんどりゅー:しがらみに翻弄されてね。

小舟:そう「だってそうじゃないと生きていけないし、世の中」みたいな、言い訳が出てくるじゃないですか、大人になってくると。

でもそれがない状態で見てる子たちの考え方とかってすごい大事だと思うし、むしろ見習うべきでしょって私は思うし、将来担っていくのこの子たちでしょって思うんですよね。

あんどりゅー:うん。一緒、一緒。

小舟:だからそこを対等に扱うことが平等であり公平なんじゃないのって思うんですよね。
その分責任は負わなきゃいけないし。

あんどりゅー:でもその厳しさ与えてあげてもいいと思うね。
要はフラットに考えた場合、そこはそこでかばってあげるんじゃなくて体験させればいいと思うし、多分耐えられるんだよね。乗り越えていきられると思うんだよね。

小舟:そう。私もやっぱり学校の中とか先生たちが見てくれてる中でやれてたから、多分今こんな感じで生きてられるんですけど、そこをチャレンジしないまま大人になってたら、多分もっとつまんない生き方してただろうし、もっと普通でいいよみたいな生き方をしてたと思うんですけど。

 

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とっても使えるジュニアカード

小舟:もっと学生と絡みたいですよね。

あんどりゅー:なるほどね。そう意味じゃいいね、ジュニアカード。

小舟:いや、超楽しいっすよ、だから。

あんどりゅー:いいね。

座右の銘は「温故知新」

小舟:やっぱりフレッシュさが私はほしいんだなっていう話をしてて。古いものはもちろん大切なんです。

古いものとか古い考え方とか長く残ってるものは好きなんですけど、それに凝り固まるのは嫌いなんですよ。

それを大事にした上で新しいより良いものに変えていこうみたいな、新しい風を吹かせたいみたいな思いがあって、

小舟:でも本当に古いものとか古いしくみとか大事にしつつ、大事なものは大事にしつつ、新しくしていこうぜみたいなのを、中学のときから、私、自分の四文字熟語、座右の銘が「温故知新」だったんです。

あんどりゅー:(笑)。まさに。

小舟:まさに。ずっとそれを言ってたんですよ。

当時、私が中学の3年生のときって、小泉内閣がブームだったころだったんですよね。
構造改革ってずっと小泉さん言ってたので、私も生徒会選挙のポスター「構造改革」って書いてました。

あんどりゅー:(笑)。四文字。

小舟:構造改革。

あんどりゅー:そこはメカニックだよね。ダイナモな、破壊と創造みたいな。

小舟:破壊と創造をもう地でいってた感じですね。

 

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